2011年03月19日

FN F2000 カスタム

G&GのG2010 (FN F2000)のカスタムしようと内部を調査します。
バッテリースペースも狭く、おむすび型のバッテリーも収納可能に加工しました。




最終は後部にレールを配した外観になってますが、内部はいろいろカスタムした、
ちゃっかり仕様としました。




スプリングレートは80~98m/sまでの範囲でレギュレーションに合わせて可変可能です。




もちろん、デチューン解除及び洗浄・内部カスタムはしました。ハイサイ仕様です。
チャンバーや、バレルのカスタムもOK!




レールを配置する穴をここに開ければ内部の配線やスイッチ類その他に当たりません。
あとこの刻印が気に入らない事もありましたが・・・(^_^;)




こんな感じでレールが付きますが、次の画像で理由が分かります。




レールにリピタイを取り付ける加工をして、どんなバッテリーでも使用可能としました。
PEQタイプでも、ミニでもラージでも、あ・・バッテリー忘れて無い!と言う時も問題なしです。
それと、ストックのゴム蓋部はゲーム中に無くなりますので、画像のようにリピタイで
止める事お勧めです、この加工はチャンバーの気密を保つ加工にもなります。




そして、M4マガジン全般を使用可能として、次世代のマガジンも対応加工もしてあります。
これで、バッテリーやマガジン、サイトなど忘れても、ちゃっかり借りれる仕様です。




F2000はトリガーが重いので、トリガー部のスプリングテンションをほぼ無くすスプリングに
交換し、メカBOX側のスプリング加工で軽くなります。マガジンキャッチのボタンも軽くします。



非常に満足なF2000になりましたが、はたして出番はあるのでしょうか?!(^^)!  


Posted by カ ロ ト  at 16:47Comments(0)FN F2000