2014年12月21日
次世代M4カスタムテスト
次世代RECCEライフル
4万発のところで、分解・解析していきたいと思います。
この機体は内部を基本ノーマルパーツで構成・初速98m/sでカスタムして
耐久テストをしています(*^^)v
分解してみると内部はパッと見問題なしです。きれいな感じです(^.^)
モーターも問題なしで、負担が掛かっている様子なし。
スパーも快調!
べベルも快調!
メカBOXもスイッチも問題は見られません(*^^)v
問題はピストンです|д゚)
この画像は、ただのノーマルピストン画像ですが、私にとっては大変
貴重なデータが詰まっています、16枚のラックがいろいろ語りかけて
くる貴重な画像です!(^^)! 1枚1枚が、皆違う苦労の出で立ちの中に、
どうするべきかの方向性を語ってくれてます(^.^)
ピストンの調子は上々!予想していた、1段目ラックがつぶれて
いる感じです。
これは、テストと言うことで2枚目をカットしていません。
セクターが2のラックに当たり侵入角度が浅くなる為、1のラックが
つぶれるという事です。
2枚目以降は全く問題ないのですし、材質的に粘り強度も高いので
1枚目が破損するまで何万発撃てるのか、このままテストしていきます。
そして、セクターギア(;’∀’)
問題はないレベルです! ・・・・・が(;・∀・)
画像の通り少し摩耗があります、消耗は許容範囲の摩耗だと思います。
画像で分かる通り、ピストンラックとの適正間隔が取れて、ストレス
の無い削れ方なのが分かるはずです。
ピストンは先ほどのストレスを解消する為に加工しています。
全部はカットしません。2枚目をリストラしては3枚目が負担を
負うことになります。
もう一度画像をみて、3・4・5枚と同じ負荷の跡です、2枚目の
跡は1枚目の影響が出ているので、赤印の形にすることで同じ負担
とするようにします。
この痕跡で何が起こっているかがわかるはずです、ほかにも負荷部分
が見つかりましたが、本当にそうかは次回分かるはずです(・ω・)ノ
セクターギアは、ピストンの最終ラックが何のキズも無いのは見て分か
りますので、セクターとの因果関係はなしとして新品に交換してテスト
していきます。
そのままでも8万発以上は打てる予測です。
きれいに清掃・グリスUPをして、またテストをしていきます(*^^)v
今回のテストで耐久性は、セッティングが完璧であればどこも問題
が起きないという結果となりました、ほっとしてます(*^。^*)
セッティング&細部加工があることも重要点ですが、非常に
いい機体で、考えられた製品だと実感しています(’∀’)
次回分解はセクターの形状加工になると予測してます。
ストックパイプ部を外すとほぼノーマルパーツで部品交換可能な構成です。
後のメインテナンスやパーツ調達、長いお付き合いをして行けそうです(^.^)
ストック加工部↓
http://adhjp.militaryblog.jp/e582197.html
4万発のところで、分解・解析していきたいと思います。
この機体は内部を基本ノーマルパーツで構成・初速98m/sでカスタムして
耐久テストをしています(*^^)v
分解してみると内部はパッと見問題なしです。きれいな感じです(^.^)
モーターも問題なしで、負担が掛かっている様子なし。
スパーも快調!
べベルも快調!
メカBOXもスイッチも問題は見られません(*^^)v
問題はピストンです|д゚)
この画像は、ただのノーマルピストン画像ですが、私にとっては大変
貴重なデータが詰まっています、16枚のラックがいろいろ語りかけて
くる貴重な画像です!(^^)! 1枚1枚が、皆違う苦労の出で立ちの中に、
どうするべきかの方向性を語ってくれてます(^.^)
ピストンの調子は上々!予想していた、1段目ラックがつぶれて
いる感じです。
これは、テストと言うことで2枚目をカットしていません。
セクターが2のラックに当たり侵入角度が浅くなる為、1のラックが
つぶれるという事です。
2枚目以降は全く問題ないのですし、材質的に粘り強度も高いので
1枚目が破損するまで何万発撃てるのか、このままテストしていきます。
そして、セクターギア(;’∀’)
問題はないレベルです! ・・・・・が(;・∀・)
画像の通り少し摩耗があります、消耗は許容範囲の摩耗だと思います。
画像で分かる通り、ピストンラックとの適正間隔が取れて、ストレス
の無い削れ方なのが分かるはずです。
ピストンは先ほどのストレスを解消する為に加工しています。
全部はカットしません。2枚目をリストラしては3枚目が負担を
負うことになります。
もう一度画像をみて、3・4・5枚と同じ負荷の跡です、2枚目の
跡は1枚目の影響が出ているので、赤印の形にすることで同じ負担
とするようにします。
この痕跡で何が起こっているかがわかるはずです、ほかにも負荷部分
が見つかりましたが、本当にそうかは次回分かるはずです(・ω・)ノ
セクターギアは、ピストンの最終ラックが何のキズも無いのは見て分か
りますので、セクターとの因果関係はなしとして新品に交換してテスト
していきます。
そのままでも8万発以上は打てる予測です。
きれいに清掃・グリスUPをして、またテストをしていきます(*^^)v
今回のテストで耐久性は、セッティングが完璧であればどこも問題
が起きないという結果となりました、ほっとしてます(*^。^*)
セッティング&細部加工があることも重要点ですが、非常に
いい機体で、考えられた製品だと実感しています(’∀’)
次回分解はセクターの形状加工になると予測してます。
ストックパイプ部を外すとほぼノーマルパーツで部品交換可能な構成です。
後のメインテナンスやパーツ調達、長いお付き合いをして行けそうです(^.^)
ストック加工部↓
http://adhjp.militaryblog.jp/e582197.html