2018年11月06日

ストックのリポ化仕様

次世代M4カスタム7日目です!(^^)!
クレーンストックのLipo化仕様しよう。なぜか?

バッテリー容量が減り、不安定な状態で使用するとギア・モーターや配線にも負担が
掛かり耐久性に問題を生じてきます。

容量を2000mAh以上のバッテリーにて、1200mAh程度使用し交換することで
おいしいパワーの部分でゲームが出来ますし、容量が大きい分レスポンスが良く
パンチが出て、ピストンスピードも速くなり、結果初速UPに繋がり、その分
スプリングレートを下げられるので、耐久性UPとなるカスタムです。
(スプリングレートを変えるカスタムの説明は後日出てきます)
ストックのリポ化仕様

画像のように、バッテリーが容量は同じで、どんどん小型化していきます。
良いことですし、毎回加工するとき予測はして加工して来ましたが、どこまで
行くのでしょう。ハンドガン用くらいになればどこでも設置可能ですね。
今回は小さくなり、連射時のパワーが少しUPしています!(^^)!
ストックのリポ化仕様

ヒューズや通電のバーを撤去、ストックパイプからの配線開口を開けます。
ストックのリポ化仕様

配線延長の適度な長さは21cm程度です、配線をストック内に通し、コネクターが出た
ところで、ピンの抜け落ちがないかを確認し、ストックパイプに納めます。
ストックのリポ化仕様

配線の長さに余裕がありますので、コネクターの抜き差しも楽です。
配線はバッテリーと逆側に収納してバットプレートを被せます。
(好みでヒューズは配線収納部に設けても良いと思います)

カスタムはトータルバランスです。今までのカスタムには意味があり、カスタムパーツ
を組めば、その他に影響を与え、そのしわ寄せを末端まで伸ばす作業が必需となります。
オリジナルパーツ加工であれば適合しやすく、合併症を最小限に出来ます。
https://adhjp.militaryblog.jp/c55586.html
ストックのリポ化仕様





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Posted by カ ロ ト  at 02:09 │Comments(0)マルイ次世代M4 8号機

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