2018年11月02日

ストックチューブ加工

今日はカスタム3日目、ストックチューブの配線の取り回し加工をしました(^^)/
今夜も工房で、夜な夜なガリガリやっております(;^ω^)
このリコイル部分は、このカスタムで最も重要な部分になってきます。
https://adhjp.militaryblog.jp/c55586.html
ストックチューブ加工

分解メインテナンス時に、配線を傷めないように段差や引っ掛かりが無いように加工
して行きます。
ストックチューブ加工

ストックチューブのプレートやリングを外す際に邪魔になる段差や配線のコネクター
の回避する場所をの画像の感じに加工しました。
この場合蓋のビス2本は使用せず、かぶせるだけになります。粗悪なストックにしない
限り問題はありませんでした。
ストックチューブ加工

こんな感じにコネクターを回避させリングとプレートを抜きます。
バッテリーをリポ仕様にしますので、ミニコネクターのプラグに変更しています。
(私はヒューズレスにしております。)
ストックチューブ加工

Aのライン上に蓋の緩み防止のピンを入れてます。
ピン頭は薄くすること、ネジ切は必要なくストックを抜かない限り抜け落ちることはありません。
なぜAのラインなのかは蓋を取り外し形状を見れば分かります。
場所はこの位置しかない、と言う場所です。
※ピンの長さは内部の稼働部に接触しない長さ。
この加工は、マメに内部清掃メインテナンスを楽に簡単にするためです。
工具いらずで簡単に清掃出来ますので、耐久性に繋がります。
(この蓋をマメに開け閉めするその他の理由は、後のカスタムで説明になります)
ストックチューブ加工




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Posted by カ ロ ト  at 01:26 │Comments(0)マルイ次世代M4 8号機

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