2018年11月03日

ピストン・セクター加工

次世代M4カスタム4日目です。
今日は朝早くから仕事だったのでもう寝ます(;'∀')
ピストンのバキューム化で穴開けをします、Oリングが後退した時気密が取れるように、
バリなどの処理に注意が必要です。
ピストン後退時は、気密が素早く抜けてギアには負担軽減となる加工です。
ピストン・セクター加工

セクターギア(ノーマル)をタペットプレートに接触しないようにバリ取りと角度調整
を行います。
ピストン・セクター加工

1日目からのカスタムでオリジナルパーツのみでカスタムを行っております。
基本はなるべくカスタムパーツを使わない方向性ですが、画像のシリンダーヘッド・
ベアリング軸受けだけはLAYLAXの物を使用して強度不足を補います。
(これまでの私のテスト結果による)です。

ピストンラック2枚目を角度調整します。理由は↓
https://adhjp.militaryblog.jp/e616467.html

スイッチとセレクタープレートとカットオフレバーを取付です。
カットオフレバーは新品メカBOXに取付時は上下のガタガタが無くなるまで調整します。
セクターと接触し、異音と耐久性・パワーロスとなります。
キツイとセミが撃てなくなくなりますので注意。

明日はどこまで出来るか(^▽^;)
https://adhjp.militaryblog.jp/c55586.html
ピストン・セクター加工




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Posted by カ ロ ト  at 03:13 │Comments(0)マルイ次世代M4 8号機

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